('A`)と歯車の都のようです
まとめは7xさん。
基本長編はスルーしがちで、今作もVIPで見かけたときは正直スルーしてました。
しかしあるとき、暇つぶしに7xさんを見ていたところ、
この作品を発見。とりあえず一話だけ見てみるかと思って
読み出したら、これがドハマり!
あっという間に読み進め、最新話まで来てしまいました。
あらすじとしては、裏の世界で生きていくドクオたちと、
歯車王とそれに忠誠を誓う、歯車の体をもった者たち、
さらに、歯車とはまた違う技術で生き返った死者たちの
三つ巴の戦いを描いて行くって物なんですが、
裏切りに告ぐ裏切り、次々と暴かれていく登場人物の過去、
絶妙な伏線回収と見どころがたくさんあり、
続きを読みたい!って読者に思わせる最高の作品だと思います。
クールかつ、燃える、そんな作品が読みたい方には是非お勧めです。
( ^ω^)ブーンは谷亮子のマン汁をご飯にかけて食べたいようです
まとめはブーン速。さん。
もうスレタイからして糞スレ臭がぷんぷん臭ってくる今作ですが、
実はこれ僕がギャグ作者に転向するきっかけとなった作品なんです。
2007年12月の下旬ごろ、僕が携帯でVIPを見ているうちに、
この糞スレを発見しました。
その頃の自分はシリアスや厨二ばかりを書いていたのですが、
それがちっとも満足のいく結果にならなくて、スランプに陥ってました。
しかし、そんな時期に今作を読み僕は衝撃を受けました。
「こんな作品の書き方が、ブーン系にはあったなんて!!」
>>1のレスから次々と生み出される、くだらないギャグの数々。
つまんねとか、様子見支援とか、そんなものをぶっ飛ばした次元で、
とにかく無理やりにでも笑いの渦にどんどん巻き込まれていくんです。
それから半月後、僕は自身初のギャグ作品
おちんちんだらけを投下したのでした。
とにかく、この作品のすごさは実際に読んでもらわないと分からないでしょう。
すばらしい糞スレは、有無を言わさず、笑いを誘うのです。